ヘタレ自転車乗りがランニングマシンに乗る

最近 時々近所のジムにいく。ランニングマシンで走るんだが、コレがまたハンパじゃないくらい飽きる。1分でもう飽きてやめたくなる。ぶっちゃけローラー台より飽きる。・・・実際 どう違うんだよ・・。飽きると操作パネル イジれるとこは全部イジって見たくなる。で、傾斜がつけられるじゃないかぁ。なんか平らだとえらい楽かなーなどど勝手なことを言いながら 5%勾配に設定。おーなんか、ふくらはぎに 負荷かかってるぞー良いぞー。(これが地獄を見ることになるんだが・・・)

最初は歩く速度で始め、体が温まるにつれ徐々に速度を上げていく。7キロ越えで、歩けなくなり、ランニングへ。さらに心拍計を見ながら 気楽な140あたりの心拍数の速度に設定、そのまま維持のはずだが、2分もすると見事にタレて心拍は徐々に上がり始める。こんなはずじゃねー。(って それがあんたの実力よ!!)
同時に徐々に暑くなる。ローラー台家でやるときは、扇風機を置いてる、じゃないと暑くてかなわんから。なのにジムには扇風機なんてもんはない。なぜだぁぁぁ!!。こんなん実力だせんやないか。。ってその前に実力ないやろ。だらだら汗を流し始める。傾斜つけたせいか、ふくらはぎが痛い 当然 蹴る力も消え去ってドタドタ。実際 フロアに響いて みっともない・・。
ちなみに自転車ではふくらはぎは ほとんど使わないんでヘタレ自転車乗りは案外、ふくらはぎが弱点だ。(トライアスリートと、自転車乗りは ふくらはぎ見れば一発で分かる)

で最初はついに心拍160まで上昇。やばい、かなりゼーゼー良い始める、ホント シ・シ ン ド イ・・。そのうち 見事に心拍167まで上がってギブアップ。もう ゲ・ン・カ・イ・・・・だぁぁぁ。
おとなりさんに女性でもいればもうチョイがんばるんだろうけど・・・・絶ーっ対 そんなことはない・・みっともないんで早く速度落とすだけ!。で 走った距離は・・・ガックリ・・。やっぱり自転車と走るんは違うわ。
次はエアロバイクに挑戦! こんなん楽勝やわ (って ナメてるな また・・・。)