ダメだこりゃ・・・

春から畑に力を入れ始めた、耕して、有機肥料をいれて・・って開始時期が3月じゃ遅すぎ。秋から冬の間にやっておくべきこと、さらに、なるべく草を燃やさずに、利用すること、なるべく石灰を入れずに 土がホクホクになるようにやってみた。当然 虫がいっぱい残っていたり、雑草の種や根がいっぱい残って、草ボウボウになる、ついでに土は酸性土になる。さらに粘土質なんで、乾燥するとホクホクじゃなく、泥が固まったようにガチガチになった。はぁ・・・。
ウリ系も苗で植えたが葉っぱを虫にやられて網状 ブロッコリーも青虫君が増殖中でヤバイ・・・
[:W140]
はぁぁ。予想の範囲っちゃそうなんだが、かなわんなー。 唐辛子、木酢液なんかで なんとかなるもんかいな。結局 酸性に強い アブラナ・大根系のもの、トマト系しかできないです。 写真は 元気なミニトマト君と20日大根(ラディッシュ)君

あと、昔植えたニラとアスパラはなぜか元気。さて、来年にむけて土つくりは??・・腐葉土もっといれて粘土質が固まるのを防ぐ、表層にワラ・もみガラをしいて乾燥を防ぐ。酸性度調整しっかり、腐葉土には熱がかかるようにして虫がいないようにする。栄養分をしっかり入れる。肥料を入れてすぐに植えない。ってことかな。
とりあえず有機肥料をメモしておきます。
腐葉土になる葉っぱを山の道から取ってくる(オレンジロードの溝掃除でコース清掃と一石二鳥)・・日当たりにおいて虫をしっかり殺す(肥料のビニール袋が欲しい)
・ヌカ 窒素分
・鶏糞 ・窒素3%、リン酸5%、カリ5% 
・大豆油かす 窒素7%程度、リン酸1%程度、カリ2%程度
・オカラ 窒素
・草木を燃やして作る灰。水溶性カリウムを多く含み、比較的、即効性があります。
 多量にまきすぎるとアルカリ性が強い土壌になってしまう。
 草木灰 木灰 カリ7%、石灰分20%程度、ワラ灰 カリ6%、石灰分2%程度を含有。