車用ちっこいナビ(navU3C) は自転車でどの程度使えるか。

車に使ってる SONYのちっこいナビ navU3Cがどれくらい自転車で使えるかやってみました。
これ 内臓リチウム電池で持ち運び可能・徒歩モードもあり。

 

コースががっちり決まってない お気楽ツーリングはいろんなガイドが便利!!。
福岡の市内を買い物ツアーするには とっても便利でしたよ。これ アリです。
 防水がない、晴れてればOK(にわか雨対策でビニール袋必要かも)
 自転車用のホルダが6700円!とあまりに値段高い・・ふざけんなコラ!!。
→修正4500円程度でしたNVA-BU1 それでもちょい高い。
なお、決まったコースをぴっちりトレースはかなり難しく、電池寿命が2.5時間なので
センチュリーランやブルベで 工夫して補助的に使うのはアリ。(雨はアウトですから)
自分のメモをかねた詳細は以下の通り


1、navU3C電池寿命テスト
 a)内臓電池はバックライト付けっぱなしで2.5時間(実測)
 b)USB電池ケース エネループ単3 4で6時間(併用で8.5時間)
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02681/
 c)リチウムエネループKBC-L2ASも容量が大きくかなり有効だろうが
  高いんでテスト未。

2、navU3Cに 現在地とルートのログ、今 走った軌跡表示はできる
  作ったルート、過去のルート表示は無理なんで 過去のルートをトレースできない。
  最大の弱点。

3、navU3Cに ルートを覚えさせる
 10点しか通過点を設定できないしルートを設定するときちんとコースに乗らない
 ツーリング大会やブルベでは無理・・弱点その2。

4、navU3C マーク(地点)を活用したルート案内。・・マークは2000点登録し表示可能。
 キューシートの交差点番号と そこを曲がった先の点を2つセットにしてマーク補助的に使う。・・マークを画面上で入れるのが面倒だが できることはできる。
 マークしたデータは形式がXMLでテキストで見えるけどパソコンでいじれる感じじゃない。
 マークは分類ごとにまとめて登録し分類ごとにバックアップ可能。
 
5、navU3Cを 実際に自転車につけた時の問題
  自転車用のホルダが6700円!とあまりに値段高い・・ふざけんなコラ!!。(再度文句!!)
   →修正4500円程度でしたNVA-BU1 それでもちょい高い。
  navC3Uは防水がないので 晴れてればOK(リスク回避でビニール袋必要)

ということで。・・
  秋月のGPSレシーバーユニットを注文3800円と格安。
  ちっこいけど 画面なし・地図なし、当然ナビなし、記録とるだけ。
  保証はなく、サポートもないに等しい、マニュアルはなし、感度も低いかも。
  http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03150/
  基本バッタモンですから 普通の方にはオススメでけませんけんど。
 (自分 妖しいオッサンだから)

自転車用マウントが4500円程度でしたNVA-BU1 それでもちょい高い。
 これで当分行くかなー。