ダンボールのロボット D+ropop

ロボットウォッチから引用です。
http://robot.watch.impress.co.jp/docs/news/20091127_331932.html
株式会社イーガーは、有限会社アキ工作社らとコラボして開発した紙マネキンロボット「D+ropop」を出展している。動くマネキンロボットだ。紙製であることから、同社では「世界で一番エコロジーなロボット」だとしている。「D+ropop」のDは「段ボール」と「デジタル」の意味が、「ropop」のほうには「Robot」と「POP広告」の意味が込められている。

イーガー  http://www.eager.co.jp/
アキ工作社  http://www.wtv.co.jp/


元はダンボールで作ったマネキン ただしCADでデータ起こして
レーザーカッター(板金を一品モノで切る機械)で切ってるんで
 かなりハイテクな作り方です。ダンボールで立体の断面を作るにはこれが早い。

 マネキンがゆっくり動くってのはいくつかポーズがとれて面白いかも。
 アキ工作社 は少人数で頑張ってる 地元のメーカーです。
 ロボットの活用としてマネキンというのはありましたが、
 通常の作り方をするとマネキンが重くてモーターがでかいのが必要になる
 ところがダンボールだと軽いので、モーターも小さくて済みます。
 なかなかうまくやったもんです。