通学自転車メンテナンス
三年間 片道12キロを走った息子の通学号をメンテナンス。今度は距離が数キロなんで安心ですが、 一人ぐらし、自分がメンテナンスしてやれませんから。
変速レバー 後ろ変速機は先日交換済み、前ホイールのリムとスポークを入れ替え。チェーンも交換し、 ちょいテストすると 力を入れて踏むと後ろギアでチェーンの引っかかっり不足で空回り。 手持ちの後ろギア(スプロケ)と交換。ついでにタイヤ前後ローテーションとリムテープ交換。チューブもフレンチバルブを普通の英式へして普通の空気入れ対応に。しかし タイヤがきれいにはまらず苦労。普通は空気圧低めでなんとか手でずらし法もアウト。しょうがなく最終手段 空気圧 maxの3割増の10気圧作戦。なんとかハマる。はぁ。で持ってく空気いれも口金と圧力計を組み換えて出来上がり。
この通学号のおかげでメンテナンス色々経験できました。入学式前のいきなりの大前転、ホイール前後交換から始まり、シマノスポーツハブダイナモのスポーク本数不足、スポーク折れ、ミヤタのウルトラレーザービームライトの良さ。変速レバーのワイヤ切れ対策。パンクに強いタイヤ探しなど対応しました。宿題は残ってますが まぁなんとか3年間しのぎましたわ。