テレビ用のスピーカで・・

諫早の部屋、オーディオらしきものがない。テレビの下におく横長〜いスピーカあるが当然それなり。SA-32SE1
なんとかもうちょっとマシにして、スマホやらウォークマン、FMラジオの音楽を聴きたいと思ってた。


出力は20W+20W 重量はサイズの割りに重い。テレビの音声が入れば勝手にスイッチが入って便利。ゲーム、映画・標準の音声モードが入ってる。映画モードが結構 高音・ボーカル・低音の3つを持ち上げてて このサイズにしちゃいい感じだが、キレがない。あけてみると65mmコーン型、70mm×100mmパッシブラジエータ。これで音域カバーしようって無理やろ〜と思ったけどなぁ。それと入力が1種類で、スマホやFMラジオもスピーカから聴きたい時は線をつなぎかえなきゃなんない。

まずは音質ってことでスピーカ出力を強引に引き出して、ミニコンサイズのスピーカをつないでみた。なんか音のバランスがおかしい低音と高温が強調される。ドンドンシャカシャカする。内臓スピーカに合わせて補正掛けてるみたい・・いまどき当たり前だね。こりゃ難しいぞ。もちろん内蔵スピーカの能率は低いようだ。(小さなスピーカで低音出すときはコレしかない)・・スピーカ外付けする価値はないぞこりゃ。

で、入力・・ステレオミニプラグ(イヤホンとかのアレ)を2つに分岐するやつが売ってるんで、それで テレビのイヤホン端子ととスマホイヤホン端子をつないでみた。片っ方のときは良いけど、両方つなぐと、高音が落ちるってことでお勧めではない。長いケーブルをつけておいて、スマホの近くでつなぐ、スマホのときはテレビからははずす。ってやってみた。が・・つなぐとき、はずす時に でっかいブーンて音が・・・ムムム。接続がめんどくさい上にこの音は周りの部屋に迷惑。
 ・・ミキサーでも作るかとも思ったが、そこまでやるもんじゃないしの。

結局TV専用?でオリジナルで使うのが一番ってことになったわ。・・そらそうだ。
 ウォークマンとかは つなぎ替えて使うかぁ メンドウやけど。