ミニコンのジャンク

ウォークマンとかFMラジオをテレビ用のスピーカでごまかして聴いてるけど、超めんどくさい。 で、レコード中古探しにハードオフに立ち寄ってみた。 すると小っちゃいチューナー入りアンプとスピーカのセットがあった。kenwood Avino SE7 ジャンク扱いで5.5千円 ジャンクにしちゃ高め。 ま 本体壊れてもスピーカが残るだろって購入。
15年は昔の マイクロコンポでは高音質タイプ。AB 級動作 25W+25W、A級動作 7.5W+7.5WとA級モード持ってる。アナログアンプでは一番音が良い方式だが、電流が流れっぱなしになってて 同じ部品構成だと1/3程度しか出力がだせない。贅沢な高級アンプでしかやらなかったもの。・・たまにA級に切り替えてみるのもいいだろ。スーパーウーハ出力もあるんで遊べそう。
 
スピーカはミニコンサイズの2ウェイ ウーハ10cm程度の 2Way コレくらいがバランスとりやすい。スーパーウーハ追加もやりやすそう。ユニットは経年変化に強いタイプ。壊れるとしたら、中のネットワークのコンデンサで交換は簡単と思われる。

動かしてみたらFMも音がでた、でも表示の蛍光表示管がへたって見えずらいつか 見えん。専用表示管の交換しかないからあきらめる。音は割りといい感じ。普通のトーンコントロールは無く 音質切り替えも3レベル、低音高音の補強が2レベルに標準。しっとりした感じで、響きはある。気に入りました。当面これで遊ぼうっと。・そのうち中あけてへたった部品(コンデンサ)でも替えるかなぁ。