太陽光発電所の容量と効率

設置したパネルの定格出力から実際の発電量予測から日照度合などを考慮した
効率を算定してみる。

100%出力で24時間フルに出力可能なら年間出力は・・
2.8MW×24時間×365日=24,528MWh ・・24,528,000kwh

記事より年間予測発電量 3,190,000kwh
天候・日照時間割合を含めた効率は
3190,000kwh ÷24,528,000kwh=0.013・・・1.3% 
なんか計算ミスな気がするが・・

日照時間は10時間程度 10時間÷24時間 41%
照射角の変動で効率が3割として 0.3   30%
とすると雨や曇りの割合とかでの効率が 10%
 10%かぁ ここまで落ちることは考えづらいな
・・別途ほかのデータやら計算しなおしとか やってみよう。

<元データ>
(JCN Newswire) - シャープと芙蓉総合リース株式会社が共同出資する合同会社クリスタル・クリア・ソーラーは、本年1月16日に茨城県北相馬郡利根町で「利根町シャープ太陽光発電所」の商業運転を開始しました。

今回稼働した太陽光発電所は、当社が合同会社から委託を受けて建設し、発電事業の運営まで実施するものです。設置容量は約2.8MW-dc※1、年間予測発電量は約319万kWhとなり、一般的な家庭の年間消費電力量に置き換えると約880世帯分※2に相当します。
※1 dc(direct current)、直流電流を指します。
※2 1世帯当り3,600kWhで算出しています。
事業会社: 合同会社クリスタル・クリア・ソーラー
発電所所在地: 茨城県北相馬郡利根町
敷地面積: 約60,000m2
出力規模(モジュール容量): 約2.8MW-dc※1
年間予測発電量: 約319万kWh(一般家庭の約880世帯分)※2
運転開始日: 2014年1月16日