シフトワイヤアウター交換です。

主力のロードレーサーの変速ワイヤの外側のプラスティックがワレてきたので交換です。紫外線があたってプラスティックが硬くなって、さらにハンドルが左右に動くもんで力がかかってワレたみたい。前のフレームからハンドルごと移植して、07年の6月から交換してない。そらあ痛むわな。

で交換だが、インナーワイヤが無い!!。MTB修理でインナーワイヤつかっちゃったのよね。シフトアウターだけ交換。さらにバーテープも無いんで、ブレーキアウターワイヤは痛んだ端だけカット・・・あーセコい、良い子はこんなことしちゃダメ(理由はあとで・・)

変速ワイヤは いままで長めで、前ブレーキワイヤと干渉するんで、少し短めにカット抜いたインナーワイヤをアウターに通そうとすると・・・ゲ!!ワイヤをネジ止め部分から先インナーワイヤの先がばらけて あちこち引っかかって通らないー。ワイヤの予備ないのよね・・。あせりつつバラケたインナーワイヤ先端を最小限カット。で、バラケないようにして なんとか無事通過。アウターのカット量が余裕あったせいでなんとか長さもちょうど。・・・冷や汗もんです。

というわけでインナーワイヤは中古はよしましょう。先端がバラケないように半田付けしとけばいいけど、グリスがついたワイヤを半田付けってメンドクサくって(だ〜か〜ら〜ガソリンでグリス落とせばいいでしょ)。
で おしえてもらった必殺技、左の変速ワイヤをフレーム右のワイヤ受けに通してクロスさせる。これでハンドル周りはすっきり。 ダウンチューブ下でも変速ワイヤを交差して左右をもとに戻します

あとブレーキワイヤアウターも痛んだ端だけ切って少し短めにする・・・とおもったら1.5cmほど切りすぎ・・・やべ!!しょうがないのでバーテーープを少しはがして、ワイヤの出口を位置をずらしてごまかす。あー面倒。ワイヤ、バーテープ一式そろえて始めりゃ簡単なのにー。冷や汗かきつつ作業でした。

 どうせ夏にはハンドル交換するつもり(ホントか?)なんで、これでいいや。ところでワイヤにはグリスでいいのかなー。抵抗からいったらオイルのほうがいいと思うんだけどどうなんだろ。
・・・・追加です、変速用には SIS‐SP41用って専用グリスが出てました。DURAグリスは粘っこいんでちょっとどうかなと思ってました。今度は専用のを買ってみます。