春のお江戸その1

子供があるイベントに行くとのことでついて行きました。ついでに、上野の国立西洋美術館と、浅草は浅草寺、両国の大江戸博物館など少しづつ紹介していきます。いずれも一度はみたほうがいいかも。楽しめます。
2日目の朝 上野公園内はお花見ですごい状態、これを抜けて国立西洋美術館

国立西洋美術館 まずは外の彫刻をひとつ ロダン地獄の門 考える人はこの門の真ん中に上にいます。サイズはホントの門の大きさです。自分は 日頃悪さしてるんで門に吸い込まれそうになりました。(ウソ)

ルーブル美術館展開催中 http://www.ntv.co.jp/louvre/ 朝からすごく並んでて30分前で500人待ち。写真は当然禁止。フェルメールルーベンスレンブラントなどすごく有名な絵が多い。美術の教科書の絵がそこにあります。写実的な絵が多く、立体感や光・空気感を感じる絵ばかりでした。しかし17世紀って400年前、これがきれいな状態で残ってることが驚きでした。しかし宗教画、肖像画が多いんでちょっと・・ギブアップ気味。
それ以外から1枚クロードロランの クリュセイスを父親のもとに返すオデュッセウス 港の光と空気がすごい。

常設展はゆっくり見れました。モネの水遊び、スイレンは背の高さくらいある絵でびっくり。


しかし、こんなすごい絵や彫刻をイタリア、フランスなんから買い付けて、現地の人の感情は絶対良くないよなー。あとはまた続きで・・・