花のお江戸その4 江戸東京博物館

2日目、西洋美術かに続いて 両国の、江戸東京博物館へ。http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

駅から歩いてちょっと、江戸の生活文化の博物館です。すごいです。当時の生活が良くわかります。
エスカレータを延々のぼって中は4階分はありそうな吹き抜け、いきなり日本橋の橋が再現されてます。高さもそのままってことで馬鹿デカい。

建物がまるっと2つ以上入っている、大きな芝居小屋ぽいのが1つ橋の下に見える山車も下にひとつ、向こうには明治時代の家も見える。・・・ってどんな広さなんじゃい!!。
両国の近辺を再現したミニチュアって・・サイズは6m四方はあるぞ・・・両国橋、芝居のむしろがけの小屋や船、もちろん人も服や担ぎものも再現、あまりに精巧で広いから双眼鏡がおいてある、どっぴゃー。
  
同じように江戸城のミニチュア、屋根構造や松の廊下のフスマ絵もきっちり再現
 
これ以外にも当時の生活がを再現した長屋に 指物職人の部屋、こちらは地面に埋め込んでいた水道のマス(樽)や水路
 

当時の料理本と漬物の作り方、今と変わらんですね〜、江戸の漁師町の地図。
  
浮世絵の活版の再現とか、火消しの纏の再現(もって回せる)、大名が乗ってたカゴにも乗れる。その他の資料もいっぱいです。企画展は安藤広重東海道53次、これ、じっくり見たいけど、気力がない、ザ〜っと通過。いやぁ絶対見に行ったらオモシロイです。ただし、中に食べるとこがないので、おやつ、飲み物は持って行ったほうがいいですよ。3時間いたけど全部見れなかった(東京の部分など)。さすがに西洋美術館とダブルヘッダーはきついっす!!。出てから江戸のソバ屋を探すも、いずれもお店は待ちの人がいっぱい。・・田舎モノは並んで待てません。つっか待つ気力全く無し。しょうがなく吉牛へ。はぁ・・。あとは 秋葉原で買い物して帰りましたぁ。