チャイルドドクター ケニアのスラムの子供を救う活動へ

現地で活動されている方がいます。ちょうど今NHKで番組やってました。
抜粋です。とりあえず紹介しますので・・・。支援の金額は月1000円と結構な金額ですが、その1000円は 1対1として現地の特定の一人の子供の医療費になります。・・その相手の状態もメイルで伝えられます。こちらからのメイルも届けられます。月1000円は結構な金額かもしれませんが、もしちょっと金額は無理といった方も、少しでも気持ちがあれば、日記やつぶやきで紹介をお願いします。

現在数千人のスラムで活動を成功させました(支援者は500名)で 次のステップでケニア最大の8万人(80万かも)のスラムに支援の手を伸ばし始めましたが、支援者が足らず、非常につらい状況に立たされています。

MIXIにもコミュがありました・http://mixi.jp/view_community.pl?id=954293

ホームページはこちらに・・。http://www.child-doctor.org/
以下ホームページから転載します。

チャイドクでは、2008年4月〜6月までのスラムでの家庭訪問を通じて、子ども達の医療環境について調査してきました。その結果、多くの子ども達が病気になった時に、医者に掛かることができない現実があることにまざまざと気づかされました。家庭訪問中、咳をしながら家の中でじっと我慢している子ども達にもあいました。途上国には予防を中心とした保健活動が活発ですが、そうした活動に多くのお金が集まる一方、病気に掛かった時の支援というのは殆どありません。またケニアでは国民保険制度があるものの、予防にかける資金的な余裕がなく貧困地域の住民のほぼ100%がこうした制度に加入していません。また加入しても通常外来は保険の対象外であるなど、この国の制度や途上国での援助活動から取り残されてしまっているのが現状です。ケニアで毎年亡くなる5歳以下の子ども達は10万人以上、多くは下痢など治療が可能な病気です。制度に登録しチャイルドドクターを待っている子ども達は現在2000人。月々1000円の支援で子ども達がいつでも医療を受けることが出来るようになります。是非チャイルドドクターになって下さい!

【子ども達は病気になった時いつでも診療所で医療を受けられます】

子ども達が病気になると、あなたの名前が印刷された無料診察券を持って子ども達がチャイルドドクター診療所へやってきます。診療所から遠方のスラムには、連絡があれば診療所の送迎車両が子ども達をスラムまで迎えに行きます。診療所に到着し診察券を提示すると、通常通り問診・診察室・検査室・薬局へと進んでいきます。薬局にて診療費の請求書が患者に渡されますが、無料診察券を持っているあなたのチャイルドは、診察券を提示するだけで診察費が全て無料になります。「チャイルドドクターによって支払い済み」のスタンプが押された請求書と交換に薬を受け取ります。子ども達のお母さんからは、病気の様子やチャイドク診療所での治療のこと、感謝の気持ちなどを書いたメッセージがドクターに届けられます。診療所の様子などは左の写真をクリック頂くとご覧頂くことが出来ます。
【あなたの名前が入った無料診察券を届けます】

チャイルドドクターが決まると、「無料診察券」がスラムに住むあなたのチャイルドに届けられます。無料診察券には、「チャイルドの名前」や「ドクターの名前」が記入されています。無料診察券は、チャイルドドクターの支援が決まった0歳から12歳までの子ども達に届けられます。無料診察券が子ども達に届けられると、子ども達のお母さん達からチャイルドドクターに対する感謝のメッセージが届きます。これまでに無料診察券が届けられた子ども達の写真は左側の写真をクリックするとご覧頂くことが出来ます。