タイムトライアル(@競輪場)

日曜日 別府競輪場で、計測会がありました。本来は大分県の国体選手の選考会なんですが、一般の部を加えて底辺拡大を目指してくれてます。主に各郡市の記録会の場としてます。おかげで私らみたいな ほぼ素人の私らでもルールさえ守れば、計測させてくれます。(特別に)

ルールの一部を紹介します。
 ・走行路を傷つけないこと、歩くときはクリート付き靴は禁止。(競輪用のシューズも同じ)脱ぐか、やわらかい底のもの(サンダルなど)。
 ・コースへ入るとき(敢闘門から) 走行中の選手の邪魔をしない。十分安全な距離をとった状態で入ること。特に計測中・計測直後の選手に注意(場合により係員に入ってよいか聞くのもOK)
 ・走行中急な進路変更は厳禁、追い越し時は「抜きます」と声を掛け、後方へも注意を払うこと 
 ・ゆっくりクーリングダウンするはコースから内側に下りること(邪魔をしない)<ロードで走るとき特別に許可された場合のみ>・・通常ロードの走行はダメ
 ・ブレーキは極力さける。踏み方で調整するのが原則
 ・走路上で脚を止めない後続のピストがびっくりする 

で、国体予選の皆さんの走行はすごいの一言。タイヤを転がる音音、風を切る音、僅かなチェーンの音が車輪に響く音が入り混じって迫力そのもの。これを見れただけでも、来た甲斐がありました。高校生から青年までいずれもすごかった。
自分は?・・1000mでスタートいきなり勘違い、400mでタレはじめ、600mでお尻はピョコピョコ持ち上がる、最後に大タレまで、超無様な走りっぷり・・。はぁ〜・・。ホント自分ってヘタクソ。いつもこうすればいいんだって理論なんか頭からぶっ飛んでました。

メモ ギア制限 ロードジュニアにおいては,使用する自転車のギア比を,男子,女子とも7.93mに制限する.ただし,17歳未満の競技者は7.01m,15歳未満は6.10m,13歳未満は5.66mに制限する