競輪場を走っての反省・・・

1000mTTで あまりに恥ずかしい走行・・当然の悲惨なタイムを記録したので反省を・・。サルでも反省できるって昔のCMあったなぁ・・・。

ほとんど走れない1年半後、春から、ドタバタと走り始めそれも練習不足気味にダマシダマシ、センチュリーラン走行とかあったが、結局、筋肉・持久力の限界を超えないように踏むだけのペダリングでここまできましたが、さすがに競輪場では全力疾走なわけで。ダマシダマシ距離を走れても、バンクを全力疾走すりゃ 基礎的な力がないのはバレバレ〜。回すペダリングの筋肉がまったくできてない&連続最大出力域の走行がダメってことでした。

後半ヘタレて お尻がバタバタしちゃったのは、なんでか、脚の回転数が上がると、ももを上下に動かすだけでも相当の筋力がいる。加えてスムーズに回すにはヒザから下を前後にうまく動かすことも必要。・・試し方・・自転車の乗らずに片足立ちで何かにつかまり、反対の脚をペダル回すようにすれば、足を丸く回すってのが結構しんどいことがわかると思う。・・から回しでこれだから、さらに自転車で出力ださなきゃいけないわけ、で 力の無い ももの引き上げ・ひざから下を前後する筋力が真っ先に働かなくなり、上半身も押さえが利かないから、しょうがなく ペダルに体重かけて踏むだけ。お尻が踏むたびにバタバタ浮くわな〜。

1、平地を数キロ、ギリギリまで速度を上げて走り続ける
  タイムトライアルそのままんま
2、下りでぶん回す・・高速回転までスムーズに回す
3、片足ペダリング上り・・引き上げ、送り、引きの力をつける。
4、上りでぶん回して上って負荷もかける・・最大負荷をかける。

 これを練習しろっつうことでした・・・ああ恥ずかしい。。