2011阿蘇望(自転車の大会、その1 準備からスタート前まで

4つの峠 120キロ、夏の暑いころ開催ということで私ら素人には過酷なことで有名な大会。2010年は口蹄疫で開催中止、2009年は大雨のため地蔵峠ヒルクライムへ変更、2008年も大雨のためコース短縮箱石峠往復のみ。と4年ぶりにフルコース走れる期待の大会・・(自分のコンディションはツールド国東以来100キロ以上走ってない最悪のコンディションだが)

前日 準備、夕方チェーンも洗い、変速の再調整もして空気も入れて車体のチェック終了。今となって前変速がどうしても調整にはいらない(シマノ純正じゃありません・・)ここはできる限りあわせこんであきらめる・・宿題。
ボトルは2本、灼熱対策で水をかぶるんで、ドリンクじゃなく水をいれる。氷もたっぷりいれておくが、スタート時には溶けてるだろうな〜。その分塩分・ミネラル補給は梅干、ミニようかんも6個念のため、トップチューブにくっつけるバッグに押し込む。ライトはトンネル1つだからGENTOS SG305で十分、赤い点滅ライトはヘルメットにつけとく。サングラスはオレンジの濃い目、トンネルではずらすことにする。
大会案内で朝7:30にゲート入場してくれとのこと、余裕みて3時起き4時出。朝食はパスタをフライパンでゆでるのに挑戦するが見事失敗。沸騰1分+余熱を使う方法、混ぜ方が足りずムラができた〜 時間が無いとき新しいことやるなよ、ゆで足りないのを除いてソースを掛ける。野菜ジュースとにんにく、バナナ、ビタミンのサプリで不足を補っておく。
自分の車は着替えしにくいので、家でウェアを着ておく。日焼け止めもSPF50の最強バージョンを塗りたくる。途中で、腕カバーなんかを下げるかもしんないので、腕・脚・特に自転車乗りは ふくらはぎの裏側、首筋、耳たぶもしっかり塗って、コンタクトをいれて出発〜。暗い中、熊本単身時代に通った玖珠ー小国ー大観峰ー赤水経由で現地入り、途中、小国のコンビニでトイレ休憩。予定通り6時半過ぎには付いてました。

ノンビリ出走準備、トイレにいって体を軽くし、機材チェックをかねて軽く走っておく。一度アスペクタを下りて、久木野阿蘇望の里から、ゴール前の上りは・・めっちゃきついんですけど これって絶対ヤバい・・。とりあえず7:30からの受付やって水・オヤツで最後の補給。
開会式〜、きっちり安全上の注意がされます。さすがです。

参加人数は全部で900人、ここに移ってるのはほんの一部です。

スタートのアスペクタ入り口に並んでからもスタート前に安全上の注意がもう一度。さすがの運営ですね〜。その2へ続く。