2011阿蘇望(自転車の大会、その2 スタートから昼食まで

スタート後はゆっくり目に南登山口へと向かう、南登山口から中岳火口まで最初の上り、途中から視界がひらけ 眼下に南阿蘇がひろがる。大好きなポイントだが・・・写真が残ってない〜痛恨のミス! orz。九十九折がいくつか、徐々に上っていくがで徐々にスピードが落ちてくる。 火の山トンネル、ライト点灯+サングラスずらし、照明もそれなりに明るく涼しくて快適!!。体をちょい休められるな。つづいて中岳火口入口までのもうちょい。左に広がる景色をみながら、淡々と上る。
中岳火口入口からちょい平坦、ペースを上げていくが・・・、前の自転車、珍しくトークリップつけてる。あら変速がない、えええー ママチャリ!!。 この時間ここにいるってことは当然Aコース。ペースもそこそこなんで、タブン完走されるでしょう。ついつい拝んでしまいました。写真は草千里から中岳方面。
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次は、北へ下る道、米窪やら遠くは大観峰阿蘇外輪山北側の景色も広がります。最高の景色の中ダウンヒル、快適に下っていきます。・・結構下り好きなんで、ついガンガン踏んでてしまう・・・いやここは休むとこなんだけど。で、第1エイド、熊本しゃりんかんの皆さんもいます。・・昨年 何度かツーリングに参加させていただきました。ありがとうございました。こちらの皆さん、バックミラー装着率高いんです。・・ツーリングで後ろを置いてかないようにあわせて走ってくれるんです。自分もつけようかな〜。
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次は箱石峠へ谷にそってのぼって行きます 徐々に勾配をましていき、気温もかなり上がって、だんだんヘロヘロになってきます。
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残りの峠を少しのぼってから、国道を下る道、林の中でかなりクネクネ、視界も悪く車も多いので要注意です。国道から右へはいり、南阿蘇北側の山に沿って下ります。基本下り基調で快適に回していけますが、途中上りが何箇所か。。大好きな下り、休めばいいのに、調子にのって回してると両足がピキっと・・太腿の裏が攣りました!列車から離脱・・ダマシダマシ回して再発しないように、軽く・ゆっくり回す、じっとガマン。信号から国道に出てさらに西へ向かいます。ここは向かい風、集団で走っていたはずが、一人旅になり、また後ろから来た集団に吸い込まれの繰り返し。食事会場のアスペクタへの急な上り、朝チェック済みなんで、無理せずなーんにも考えず、淡々と、攣りそうな脚をかばいながら・・。なんとか昼食会場に到着、通過チェックに記載し、食事をもらう、団子汁、おにぎり、きゅうり、とうもろこし、冷やしトマトの食事。冷やしトマトがウマかったなー。写真の団子汁半分食ってます。もっとたっぷりありますよ。
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ここまでで75キロ まだまだ55キロあるぞー 休みすぎないようにして、ボトルの水を満タンにし、後半へ・・・。