山でコーヒーその2

パーコレータは5〜6人まで(バーナーと複数もってくか?)
もっと大人数を想定して煮出し方式をテスト中
<煮出し方式の検討>
 お茶パックにコーヒーをいれ、鍋に放り込む、ティーバッグ方式
 ドリップより大量に一気に作れる 鍋サイズ分注ぐとき大変だが
 最適なお茶パックの入手とレシピ確立が必要。
  ドリップの抽出温度が84度だった、この温度でやる
  高温だと香りが飛び、イマイチの味になる

 ・豆の引き方お茶パックの目の粗さで調整必要
 ・・・良くある化繊のはサイズが小さい、粗びきが必要さらに化繊の味が心配
 下記の紙パックはテストしてから判断(ドリップだと入手が楽)
 メリット パーコレータ不要(普通サイズだと1L程度で5〜6人分)
      ドリップより早くできる

お茶パック 通常のだと1〜2杯分が限度大きめが必要
 大きめサイズを通販で入手
 化学繊維系は匂いが付く可能性あり、紙が主成分が良い
 お茶だしパックL無漂白タイプ32枚 はぐら茶屋 150円程度
  無漂白パルプ、+ポリピレン、ポリエステル素材
  幅120mm×高さ110mm、32枚入

2/10紙パックテストしましたが、通常のドリップ用の豆では微細な粉が漏れておいくない。微細な粉が混じってない粗引きが必要。



カップについて>
 通常 ポリプロピレン製 5個700円程度
     キャプテンスタッグ製230ml(写真左)
 希望 ステンレス・・適当なのがない
    チタン1個2000円 スノーピーク製(写真右)
 理想 陶磁器・重くて担げないからケータリング時や特別なとき






<水>
 走水観音の名水・まはた両子河原座の名水等が 望ましい
 ペットボトルの名水でもOK(おいしいか確認必要)

<コーヒー用ミルクについて>
 山では森永のクリープ、スティックタイプが楽 常温保管可能、薄まらない、小分けされて配るのも早い
 注意 牛乳由来、代用品(大豆系?)ともアレルギーには注意が必要
    ほかのスティックタイプも用意する。

 元祖は牛乳・・薄くなるの前提で濃くつくる(カフェオレかな?)
 ストレートと共存できない、牛乳が多く冷える
 →生クリームを使うようになる
 ・通常の生クリームでも珈琲が薄まるで濃い専用のクリームがでる
 ・粉なら薄まらないってことで粉が発売された森永のクリープなど
   コストダウンで牛乳由来じゃないのもでてくる
   脂分を乳化剤で白獨化風味をつける・・本格志向には??だが牛乳アレルギー対策で使う
 ・コンデンスミルク 甘さがついてもOKならば・・だが多人数では時間がかかる