デジカメの画素数

いまどきのデジカメ100万画素は軽く超え高級機では2470万画素とか、コンパクトデジカメでも2110万画素・・恐ろしい。パソコンの画面が1310×750で98万画素、‎今話題の4Kテレビが 4096×2160で862万画素。と大幅にオーバースペックじゃないかと思われるが・・。でデジカメって広角から望遠までいろいろ とりたいですよね。よくあるのがコンパクトデジカメ普及機では4倍とか5倍クラス で望遠を売り物のは10倍以上が当たり前になってる。さらに20倍とか望むとレンズがかさばってしまう。そこでデジタルズーム画像の真ん中1/4を切り出して20倍までもってく。もちろん真ん中を切り出してるんで画素数は1/4になって画質が落ちる。じゃぁ最初っから目いっぱい画素数増やしとけば デジタルズームでも画像のレベルは維持できるって発想になる。・・・無駄なように思えるけど、レンズのコストアップやサイズ重量アップがしんどい場合は有効ですね。
この考えを勧めると とてつもない画素数があればデジタルズームだけでこなせるんじゃ?てことになる。これが携帯のカメラ 携帯を厚くくしたくないからでかいレンズなんてつけられない。たとえばいま最大のセンサーつけてる XperiaZ1は スマホのくせしてコンパクトデジカメと同じサイズの画像素子で2070万画素を突っ込んでいる。 だからデジタルズームでもキレイってわけ。こういった方法もあるんで、相変わらず画素数が多くなる傾向のようです。

ケガ

年末29日にやらかしてしまった。庭の枝打ち(つうか切り倒し)やってて左手の中指関節に刃物をあててしまった。おかげで年末年始入院。別府の医療センタにて中指甲側の腱をつなぐ手術。無菌室だった。破傷風やら感染症予防のため抗生物質の点滴をずーっと。おかげで病院食の年越しソバ おせち タイの尾頭付きをいただけた。 点滴が日に4回、2回となっても針は抜かないままだったのはびっくり。 それと元の傷は2cmもないのに固定が仰々しかった。退院は4日。当分自転車には乗れないな。

宇佐神宮の話

宇佐神宮八幡神についてサライ2014年1月号の記事より抜粋 ネタとして使えないのも含むけど整理前のデータとして
神宮の記録の宇佐八幡御託宣集から
6世紀後半宇佐の地に3歳の童子が立ち 16代誉田 天皇  広幡 であると告げた
(神功天皇の皇子 応仁天皇)ほむたの すめらみこと の ひろはた
  
別府大学 飯沼賢司教授 は続日本書紀に注目し
八幡神の名は古事記 日本書紀には記述がない 続日本書紀の737年天平9年に記述がある
豊前の国(大分県北部)は大和朝廷の西の境に位置する。大隅国(鹿児島)で隼人の反乱がたびたび起こり豊前から征隼軍が派遣される、その際八幡神は八流(やつなが)れの幡として降下する。国境での戦いの神として征伐軍の守り神となった。
隼人との戦いでは敵味方多の死傷者がでたため、「隼人ら多くの殺したる報いに放生会を修すべし」と託宣した。・・仲秋祭に行う。放生会は殺すなかれという仏教の戒律に基づく。
宇佐八幡が初めのころから仏教的性格を持っていた事例 天応元年781年朝廷から八幡大菩薩の神号を贈られる。のちに武将が八幡大菩薩の幟(のぼり)をあげ、南無八幡大菩薩と唱えながら戦場を駆け巡る。

奈良時代後半の御神託事件・・神託の威力を示すもの・宋廟へと地位を高めたことが分かる事例
時の女帝称徳天皇718-770は寵愛する僧弓削の道教を政治の中枢にとりたてた。769年大宰府の役人をしていた道教の弟らが「道教皇位につければ天下泰平ならん」という宇佐八幡の御神託を天皇に届けた。確かめるために宇佐に和気清麻呂を派遣、しかし清麻呂が持ち帰った御神託は期待に反し「国始まって以来、臣下が皇位についた例はない。皇位にふさわしい皇統から即位させよ」と。怒った道鏡は遠流に処したが翌年称徳天皇崩御道鏡は失脚し、清麻呂は都に復帰し、桓武(かんむ)天皇の平安遷都の折に造営大夫として尽力した。
天皇制の皇位伝承者は皇統から選ぶとの流れを伝えるもの

*続日本書紀 697年から791年までの編年体史書

酒に酔うこと

禁酒1週間とか10日とかやってみて あんまり変わらない自分がいた。で飲んでみた 確かにうまい酒はうまいが 酔った結果は特にどうってことない気がする。確実に減酒ができるようだ。・・・バカみたいな安い酒でテストしたのが行けなかったのかもしれんね。 酒飲んで冷めたら目がさえて眠れないのが困ったな。うまく付き合えばいいんだろうけど。
 いい酒を適量 飲み方をこらして、肴とともに 楽しむ、結論は普通なことになるみたいだ。

車のシートカバー交換

新車から3年半 布製のシートカバーが擦り切れてどうしようもなくなったので交換した。当時はインサイトの発売最初だったのでほとんど対応品がなくあっても高級品しかなかった。しょうがなく他車のを流用していた。後ろの席は全くあってなく残念な状態だった・・。今回は在庫調整品で3000円、黒の革調のもの、なかなか伸びず取付けはしんどかったがこれでまともになった。ビニールなんで汚れに強いね。特に自転車の汚れをサッとふき取れるのはうれしい。ただ黒の革調となると 夏場日当たりが熱いのと 蒸れるのがなんとも・・。パンチングは入っているので多少マシか・・。

減酒開始

近年出張続き→単身赴任で晩酌の量が増え続けていた。現在はほぼ毎日ウキスキー180cc弱をホットにして飲んでる。日本酒換算で460cc 2合半、ビールで1.3リッター。さすがに毎日これは多い。
それに、睡眠がいまいち良くとれてない気がする。(昼間すごく眠いときがある・・・やる気がないだけだろって?、確かに(笑))

ちょうど手持ちのお酒もなくなったので 晩酌をカット開始、ちょっと飲みたい気もするが、しっかり食べれば気にならないようだ。さていつまで続くだろう・・。

家庭用の可燃ごみの燃料としての可能性

ロケットストーブを使ってみて、家庭からは紙ゴミなどロケットストーブで利用できるごみが多くでてるようだ。(厚紙パッケージや、新聞紙・ダンボールも使える)。新聞紙・段ボール・紙パック以外の回収しない細かい紙ごみはて、多くの自治体では 集めてただ燃やしてるだけ。それも重油等の燃料をつかって。とってももったいない。進んだとこでは発電に使われているらしいがごく一部。
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昔は風呂は薪だったから燃やしてたわけで、回収車や無駄な重油もいらなかったな。
ただ、実際にロケットストーブでご飯を炊くと小一時間張り付いてなけりゃいけない。これは面倒。自治体や地域で発電・温水への利用できると良いなと思った。・・ある程度、田舎で民家が集中してれば可能だろう。理想だけど・・。

ちなみに、超小規模では BIOLiteって ペルチェ素子を使ってた焚き火台+携帯の5v充電用システムもある。国内発売はモンベル。シリーズには大型もあるようだ。非常用にはいいかもしれない。

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1824222